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テコンドー

運動ほぼ未経験で19歳からテコンドーを始めて、今やテコンドー歴20年以上。指導歴15年以上、道場運営歴11年以上の本業サラリーマンが趣味と健康のための練習から、専門的なテコンドーの練習について記述します。

【TEG】アクロバットテコンドーデモンストレーション

『Taekwondo Entertainment Games』で初のデモンストレーションをしました。 ■技リスト・ターンチャギ(旋風脚)・飛びヨプチャギ(横蹴り)・飛びアプチャギ(前蹴り)・サイドフリップ・チートゲイナー・[コンボ]ターンチャギ(旋風脚)→ティフリギ(フック)→c540・エックスアウト・ロンバク宙・飛び3連アプチャギ(前蹴り)・飛びヨプチャギ(横蹴り)・ロン宙蹴り・カイバルチャギ・ […]

【テコンドー講座】ネリョチャギ

一般的なテコンドーのイメージはこの技『ネリョチャギ』だと思います。私がテコンドーを始めた当初は『ネリチャギ』と呼んでいました。日本でテコンドーする分にはどちらの発音でも良いでしょう。 私がテコンドーを知るきっかけにもなったかの有名(?)な『餓狼伝説2』のキム・カッファン先生の得意技です。若かりし頃、鳳凰脚に憧れてテコンドーを志しました。おそらく同世代のテコンダーには同じ人はけっこういると思っていま […]

【テコンドー講座】トルリョチャギ(廻し蹴り)

テコンドーと言えば廻し蹴り。トルリョチャギです。試合の8割以上がこの技だと言ってもいいくらいだと思います。 『トルリョ』は『回す』の韓国語で、技名も空手と同じで、ほとんどそのままの技名になっています。 廻し蹴りも、体廻しだったり、前足だったり、両足だったり、上段だったりと、様々なバリエーションがあります。今回はその基本となる動きを解説していきたいと思います。 それでは、テコンドーの基本にして基礎に […]

【テコンドー講座】アプチャギ(前蹴り)

テコンドーと言えば、華麗な蹴り技です。その蹴り技の最初の基本技、アプチャギです。『アプ』は韓国語で『前』。そして、『チャギ』は『蹴り』。 つまり、日本語でそのまま前蹴りのことになります。テコンドーの練習では指導や技の名前も韓国語の名称で呼びますので、韓国語を勉強するときに『音』を先に知っているので、とっつき易かったりします。 さて、それでは早速最初の蹴り技、アプチャギいってみましょう! 【※注意※ […]

武道は自己肯定感を高める!

私が子どものころは、おそらく聞いたことが無い言葉『自己肯定感』。私の日ごろの仕事がその専門ではありますが、今は一般的にも多く知られている言葉だと思います。 厳密には違うのですが、「自分に自信を持つ」と言い換えても良いでしょう。 武道や運動ができるということは、『自己肯定感』が高まります。 「そんなの子どもだけでしょ」 と思われる大人の方もいらっしゃると思います。しかし、「自分の身体を自分の思い通り […]

ストレッチの重要性

武道、格闘技、スポーツ、それだけでなく健康的な生活においても重要な『ストレッチ』。 テコンドーはもちろん、アクロバットにおいてもとても重要です。 私がテコンドーを始めたのは19歳だったのですが、そのときは開脚も90度くらいしかできず、「どうやったら上段を蹴れるのだろう・・・」と悩んでいました。 そのときに先輩から言われたのは、「上段を蹴るだけだったら、柔軟性なくても蹴れるよ。」ということでした。 […]

誰でも簡単に蹴り技を習得できるコツ

ATOT(アクロバット・テコンドー・オンライン・チーム)が基本の動きとしているのは、テコンドーの蹴り技です。 蹴りってできるとカッコいいですよね。しかも足は手の3倍の力ということで、使えるに越したことはありません。もちろん私はテコンドーの試合以外で人を蹴ったことが無いので、実際にどのくらい強力なのかはわかりません。 ただ、練習で防具の上から受けてもらったとき、「あ、これ人を蹴ったらだめだな。特に顔 […]

初心者にお勧めの武道『テコンドー』

私が20年前にテコンドーを始めたときは、今よりももっとマイナーな武道でした。最近ではテコンドーの説明をしなくても、知ってくれている人の方が多くなってきています。 テコンドーを簡単に説明すると、「空手みたいなもの」と言っております。徒手空拳(武器を持たない)の武道で、ルールは蹴り技の発展に特化したものになっています。 強さへの憧れだったり、護身術だったりで武道などを学ぶことはあると思います。しかし、 […]