武道は自己肯定感を高める!

私が子どものころは、おそらく聞いたことが無い言葉『自己肯定感』。私の日ごろの仕事がその専門ではありますが、今は一般的にも多く知られている言葉だと思います。

厳密には違うのですが、「自分に自信を持つ」と言い換えても良いでしょう。

武道や運動ができるということは、『自己肯定感』が高まります。

「そんなの子どもだけでしょ」

と思われる大人の方もいらっしゃると思います。
しかし、「自分の身体を自分の思い通りに動かせる」ということは自己肯定感を高めるのに十分な要素です。

もちろん、「運動ができない自分」を肯定することもできると思います。
ただ、そのためには運動以外で得意な才能が無いとなかなか難しいと思います。

さて、ざっくりと「自己肯定感を高める」という言葉でまとめましたが、
以下で詳細にご説明していきたいと思います。


1、危険に対して、落ち着きを持って対応できる
人は、「攻撃されたらヤバイ!」と感じると、恐怖を覚えます。
また、運動神経であれば、「何あっても避けられる!」と思えることも落ち着きにつながります。

安全欲求は自己肯定感の土台として必要なものです。
マズローの5段階欲求で言えば、2段目であり、自己肯定感が育成されるのは3段目の愛と所属の欲求からになります。(詳細はマズローの5段階欲求で検索してみてください。)

つまり、護身のための武道の習得と、運動能力で日常生活のある程度の危機を乗り越えられるという自信が身に付くことが大事です。『護身』となると、やはり武道であることがお勧めです。


2、鍛錬によるボディイメージの良い身体
ものすごいアクロバットができるのに、活き活きとしていない。
ものすごい鍛え上げた筋肉の身体をしているのに、自信無さそう。
そんな人見たとことありますか?
私はありません。

武道や筋トレ、アクロバットなどは、簡単には習得できません。
日々の地道な努力が必要です。
しかし、勉強よりもわかりやすく結果が得られるので、そのとき得られる達成感や成功体験は本人の心を大きく育てます。

地道な努力ができるということは、何よりも自己肯定感を上げることができます。

そして、さらに身体作りにおいては、良いボディイメージは人をポジティブにするのです。
自分の身体に自身がある人ほど、振る舞いも堂々としています。
堂々としている人に、人は惹かれていきます。
それを実感したときに、さらに自己肯定感もあがります。

私は体系は貧相なので、あまり自分のボディイメージは良くないのですが、
それなりに筋肉が見える程度にはついているので、
「自分から見せることは無いけど、見られる分には平気(むしろ見t・・・)」
くらいにはあります。
おかげ様で夏のお出かけイベントには抵抗がありません。(笑)

しかも、テコンドーは体重別による階級制で、もちろん軽くて背が高い方が有利なので、
ダイエットにも最適です。
私自身も数々の減量方法を学習し、自分の体重をコントロールできるようになりました。
今はテコンドーの試合に出ていたときと同じ体重をずっとキープできています。


3、個性(趣味・特技)になる
人生においていろんなところで必要な自己紹介やプロフィール欄。
これに悩む人と悩まずに堂々とできる人、どちらが自己肯定感が高そうでしょうか?

私自身も、就職活動のときや、いろんな人との出会いにおいて、自己紹介で困ったことがありません。
むしろ「テコンドーやってます」「バク転できます」と言えるので、好きな方です。(自分からこれ言うのは痛い感じがします・・・)

でも自己肯定感とは、自分自身に価値を感じられるということです。
そして、体術は『できない』が『できる』になるわかりやすい成功体験を得られます。

年齢であきらめる人も多いと思います。
しかし私のように大人になってからでも始めている人は世の中にも多くいます。
周りの目が気になるなどの人は、まずは小さな努力から初めてみてはいかがでしょうか?
是非、当サイトの他のページも見ていただけたらと思います。

一緒に頑張っていきましょう!